[今日の勉強会]
取扱いブランドがとても多いので、幅広く扱う撮影用品のなかから
テーマを決めて社員のレベルアップのための機材勉強会をしています。
今日の内容はbroncolorの新製品、RFS2.2トランスミッターです。
カメラ用発信機として、RFS2受信部内蔵ストロボ(シロス、ムーブ、スコロ)の
発光と調光ができます。
RFS2.1までの発信機と違い、
RFS2.2は使用カメラごとに端子の異なる3種類が発売されています。
RFS2.2 C キヤノン用
RFS2.2 N ニコン用
RFS2.2 S ソニー用
RFS2.1との大きな違いとして、
HSモード(ハイパーシンク)が使える点があります。
対応機種 シロスL、ムーブ
HSについての記事は次回に…
カメラのホットシューに装着して使用します。
明るく見やすい画面。
RFS2.1に比べ、RFS2.2は機能が増えて少し大きくなりました。
上にさらに端子がついているのでクリップオンストロボなども装着できるようになりました。
単三電池採用
なんとスタジオアドレス最大99グループまで設定可能。
スタジオ内で複数の撮影セットを組んでも混線しません。
また、個別にランプの調整ができるランプアドレスは40まで設定可能。
サイドには電源オンオフ、モデリングのオンオフボタンを配置
RFS2受信部を内蔵していないストロボを使うときには、RFS2.2トランスミッターを2つ用意すれば片方を外付けレシーバーとして使うことができます。
接続用のミニシンクロケーブル付き
製品のお問い合わせ、ご注文はアガイ商事まで。